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【注意】簡単に出来ない機種変更!



始まりは、携帯電話のバッテリーでした。 

現在使用中の携帯電話のバッテリーが、電池の消耗が速くなってきました。
一緒に購入した妻の携帯も同じ症状が出てきました。
購入してから約2年です。
2年で買い替えるように出来ているのですね。
防水タイプなので、電池交換はメーカー修理になります。
電池交換に出したいのだけれど、交換に出す前に色々準備することがたくさんあるはずです。
docomoショップで確認すると、保証に入っているので、¥3,000で電子交換ができます。
期間は約2週間です。その間は代替え機をお貸ししますということです。
ただし、修理に出す時に初期化しますということです。

実のところ今年になってから、パソコンよりもスマートフォンの方がネットバンキングや電子決済。SNSのアカウントや投稿で非常に重要な機器になっているのです。
簡単に初期化なんてできません。

色々インストールしてあるアプリやバックアップの仕方や再設定の方法を確認してからの修理になります。

アカウントやID・パスワードの管理

アンドロイドのGoogleアカウントやiPhoneのApple IDやパスワード。
docomoのIDや携帯会社のIDパスワード。
Facebook、Twitter、LINEのIDやパスワード、登録メールアドレス。
Yahooや楽天などのネットサービスのIDやパスワード。
ネットバンキング等のID・パスワード


LINEのトークや電子メール

LINEのトークは、メールアドレスで登録しておけば、PCでトークの履歴を確認できますが、スマホの履歴は消えてしまいます。
電子メールは、WEBメールでWEB上に保管してあるメールはログインすればそのまま見ることができますが、ダウンロードしたメールは、どこかに保存しておかないと削除されてしまいます。


携帯のバックアップ

iPhoneならiCloud バックアップ。AndroidならGoogle ドライブにバックアップできます。
修理や機種変更する前にバックアップをしておくことで、新しい携帯に今までの設定を戻すことができます。
登録してあったアプリやID・パスワードなどの設定をそのまま引き継いでリカバリーしてくれます。


まとめ

携帯の機種変更や修理の際に、各種アカウントのIDやパスワードの管理を見直して整理しておくことは重要なことです。
どこかにまとめてメモしておきましょう。
何がバックアップで引継ぎが出来て、出来ないのかが判れば2回目は簡単です。
私の場合チェックが漏れて引継ぎ出来なかったのが、銀行決済の「ワンタイムパスワード」でした。
単純なアプリではなく、端末に登録してインストされる為に大変でした。
銀行に行って、今までのアプリの解約。
新規登録の申し込み。
申し込みの後での再インストールなど。
令和になってからの携帯各社の新料金制度で、通信料金を下げる代わりに端末代が高くなる傾向です。
流れ的には、自分の好きな携帯を好きな場所で購入して、simカードを交換して使用する時代が始まったのです。
是非、携帯の交換方法を勉強しておいてください。
実は、携帯のバッテリーを交換することによって、毎月の携帯料金を¥1,500安くしたのです。
詳しい方法は、後程。

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