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ウソばかり、不満足度No1の「チューリッヒ自動車保険」

昨日、車の事故に合いました。
ゴルフの帰りに国道を進行中に、一時停止していた車が飛び出してきました。
右折しようと飛び出した車に、後輪右タイヤをぶつけられました。
何と、一緒のコンペに参加していた友人でした。
左右の確認をおこたって、飛び出してしまったそうです。
右のタイヤ周辺が、バンバー、フェンダー、エアロスカート、ドアが傷つきました。
警察を呼んで、けが人も居ないので、しばらく待っていると、その遅いことにビックリでした。
事故が夕方、17時頃です。
すぐに警察に連絡をして、相手の方も保険会社に連絡を入れていました。

何と警察が来るまでに、30分掛かった。

何処の警察とは言わないけれど・・。
サイレンを鳴らしてくるわけでもなく。
事故対応車が来るわけでもなく、普通の小さい小型のパトカーでやってきました。
それぞれに事情を聴いて、免許証と車検証と自賠責保険証を確認して終わりでした。
「エッ、これだけ」って感じです。

保険会社は「チューリヒ保険会社」です。

連絡を取ったので、チューリヒ保険会社会社から連絡がいきます。
ぶつけた本人も、私も100:0で一方的に加害者の責任と考えていました。
全部、相手の保険で修理させるので心配ないと言われていたのですが・・。
当日中に連絡が入ると思っていたら、連絡がありませんでした。
次の日は、忘れていた15:00頃にやっとチューリヒ保険会社から連絡がありました。

「連絡が遅いね」と言ったら、受付が16:00までですって言われました。
連絡が入ったのが、本日14:00ですとのことです。
「何で?」昨日、目の前で連絡していたハズですが・・。

ホームページを確認したら・・なんと!

日本の自動車保険で「事故対応満足度第1位」とトップバナーで宣伝していました。
【安心の事故対応】
万が一事故に遭われた場合は、「緊急ケアデスク」が24時間365日体制でサポート。
専任担当者から1時間以内※にご連絡します。

前日の17:00に連絡をして、被害者に連絡があったのが22時間後です。
「エッ」24時間受付では無いの?
しかも、電話をかけてきた担当の女性の対応の悪さが印象的でした。
会話をしながら、どんどん怒りがこみ上げてきます。
電話の連絡が遅くなったのも、詫びることなく当然のごとく話します。
謝ったら、負けを認める外資系のイメージが頭を横切ります。

見積もりにも出せない。修理にも出せない。!

ぶつけられた車がレクサスなので、修理に出しても良いか尋ねると・・
「見積もりが出るまで修理に出せません」とのことです。
アルミホールが損傷するほど衝撃を受けているので、レクサスに出して点検をしてもらわないと、見積りが出ないと話をすると、点検費用と点検に掛かる代車費用はお支払いできませんと言われました。
チューリヒ保険会社会社の専属の見積もり会社が訪問して見積りを行うと無料だそうです。
但し、外観見積りだけだそうです。
バラして内部の点検見積もりを希望しても、「それは出来ません」と言われてしまいました。
バンバーの内部や足回りの点検による見積りは無いそうです。
「バカかお前の会社は」と思いつつも、無料の見積もりを手配しました。
バンバーのラバーが傷ついているだけでも、バラしてみるとバンバーをアッセンブリ交換で30万とか普通にあります。

今までお付き合いしてきた、日本の自動車保険会社は、修理工場さえ連絡すれば、保険会社と修理工場で、見積りと支払いをやってくれていました。
自社の提携工場でないと、見積りを自分て取ってからでないと修理に出せないそうです。
提携工場以外の修理工場で修理する場合、支払金額が予算内で済まないと自己負担になるそうです。

翌日提携の修理業者が来ました。

やはり、大手の専門の会社なので、ボディのゆがみやどの程度衝撃を受けたかなど想定していました。
リアランプの取り付けのガタやドアやトランクの隙間などのチェックも行い、さすがプロだなと関心はしましたが、なんと無料で来ているとのことです。
出張費もでないそうです。
ようは、仕事が欲しい業者に無料で見積もりに行かせて、安い金額で修理させようという魂胆のようです。
しかし、足回りが歪んでいると、費用が掛かるとのことです。
しかも見積りを、こちらに出してくるそうです。
勿論、チューリッヒにも報告しますが、どこに修理を依頼して、いくらお金額で決着するのか、楽しみです。
レクサスでの修理費用との差額は、出せません。
なんてことにならないことを祈ります。

驚いたことに全額出ない?

チューリヒ保険会社会社がいうには、こちら側の保険会社に連絡を取ってほしいとのこと。
停車中ならともかく、運行中の事故は「100:0」は無いとのことです。
加害者も被害者も、一方的に「100:0」で認識していても、「9:1」だそうです。
加害者も知り合いなので、被害者に負担を掛けたくないでしょうし、私もモメたくはありません。
早速、自分の保険会社に連絡しました。
保険会社の見解としては、やはり「9:1」だそうです。
1割分を、被害者の保険で賄うか、加害者の自己負担で賄うかだそうです。
当方の保険会社から、チューリヒ保険会社会社に連絡を入れてもらうことになりました。
加害者・被害者とも、全額10割で希望していること。
こちらの保険を使用しないと、保険会社が交渉をしてくれない事です。
最悪、保険会社が交渉してくれなくても、弁護士特約を付けているので、代わりに弁護士が交渉を行ってもらえますが・・。
知り合い同士で、話も付いているのに、融通の利かない。
事故対応の悪いチューリヒ保険会社会社に、怒り奮闘です。
教育されているはずの保険会社の対応窓口の対応が、満足度最低のNo1です。
今まで数多くの保険会社と対応してきましたが、こんな会社は初めてです。
いったい、どんな社員教育をしているのでしょうか?。
私の知っている限りの保険会社では、保険会社の事故対応が満足度最低のNo1です。

これから、どうなっていくのか楽しみですが、明日提携修理工場が見積りに来ます。
一応、外資系の大手中古車販売会社でした。
今後どのような展開になっていくのでしょうか?
加害者の自己負担にならなければ良いのですが。
外観の修理見積だけで、いざ修理したら数十万なんてことにならなければ良いのですが。
今現在は、被害者としての見解ですが、被害者の満足度をどのように考えているのでしょうか、聞いてみたいものです。
契約を取ることばかりに、注視しているようですね。

やはり保険会社は、事故対応が一番です。
しかし、テレビコマーシャルやホームページで、「事故対応満足度第1位」などと歌っていると、何を信じたらいいのでしょうか。
保険で検索すると、紹介するアフィリエイト目的のサイトが表示されてしまいます。
良いことばかり紹介するので、騙されてしまいます。
やはり、口コミ評価を調べましょう。
【口コミ】とか【評判】で検索するとたくさん出てきます。
ネットで価格だけで、契約するといざ事故の時にトラブルになります。
ネットでの口コミ評価は、消費者の声です。

調べてみると、チューリヒ保険会社会社では、特約は全部で14種類と比較的多めになっており自動セットされるものはありません。
紹介するサイトでも、チューリッヒで契約するなら「弁護士費用特約」「対物超過特約」が必要となります。と紹介しています。
表向きの価格設定だけでは、落とし穴があるってことですね 。

保険料の安さを大きなアピールポイントとしてきたチューリヒ保険会社会社。
最近は事故対応力で、評価を上げてきていると、他のサイトでも評価しています。
が、評価を上げてきているということは、評価が低かったということですね。

契約者としては「一番安くて一番事故対応力のある自動車保険」を希望したいところですが、なかなかそういうわけにはいきません。
保険料の安さは必ずどこかで「質」に反映されます。
事故対応力が低かったり、ロードサービスに制限が多かったり。
特に事故対応力については保険料が安いほど事故対応力が劣るという明確な傾向が見られます。
保険料を安く設定すると、それはどうしても保険会社の人件費やサポートセンターの充実度に反映されます。
優秀なスタッフがいたとしても、例えば労働環境が悪かったり、多くの案件を一度に抱えたりさせられるとどうしてもその「質」は下がってしまいます。

チューリヒ保険会社会社から、事故対応の悪さでお詫びの連絡が来ることはないでしょうが、もし来たら、少しは見直してあげるかもしれませんが。
声を大きくして、断言します。
チューリヒ保険会社会社には、絶対に契約しません。
知り合いに勧めもしません。
やめろと言います。
悪口も言いませんけど、事実だけ書きます。
現在、認識している保険会社で、ワーストNo1だと。
保険をやってる知り合いに確認したら、最近チューリヒ保険会社会社のトラブルが増えているそうです。
又、チューリヒ保険会社会社からの転入も増えているそうです。
【ID:9148】
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