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【韓国崩壊】3年で3倍に急増! 高齢売春婦【バッカスおばさん】

韓国の売春婦『バッカスおばさん』が3年で3倍に急増!

最近、このようなニュースが韓国のメディアで報じられたそうです。
韓国にはまともな政治家がいないのか?
反日をやっている場合ではなさそうですけど。

2016年には、この“バッカスおばさん”を題材にした映画が韓国国内で上映されています。

 “バッカスおばさん”とは

「バッカス」とは韓国で最もポピュラーな栄養ドリンクの名前で、日本でいうリポビタンDのように国民に親しまれるドリンクです。
まるでリポビタンDをパクったようなドリンクですね。

「バッカスおばさん」とは、バッカスを売りながら売春を持ちかけてくるおばさん達のことを指します。
表向きにはバッカスの売り子を装いながら、街角で売春を持ちかける高齢者のことです。

このバッカスは1本、5000ウォン(約500円)、バッカスおばさんと行為を行う際にかかる料金は約2万~3万ウォン(約2000~3000円)です。
主に活動の拠点は 韓国・ソウル地下鉄の駅周辺でバッカスを売っている女性は毎晩のように約400人近い女性がうろついているといいます。

世界ユネスコ遺産の宗廟(チョンミョ)に集まる老人達

問題となっているのは、ソウル市鍾路(チョンノ)区に位置する宗廟(チョンミョ)周辺。
宗廟(チョンミョ)とは、朝鮮王朝歴代の王と王妃を祀った王家の霊廟で、1995年にユネスコ世界文化遺産に指定された建物です。

儒教思想が根付く韓国では、年長者を敬い、家族を扶養することがかつては当たり前でしたが、近年は長引く経済不況もあり、家族が高齢者を養う経済力は失われています。
仕事をしていない子や孫から、少ない年金をせびられる高齢者も少なくないのです。

家族に見捨てられたり、あるいは自ら家を出るなど、自宅に居場所がない高齢者たちが、こうして公園に集まってくるのです。
そして高齢者の集まる、この韓国の世界遺産エリアで、高齢者による売春が多発しているのです。

ここには毎日、100人以上の高齢者が集まり、日向ぼっこや世間話、囲碁などを楽しむ姿が見られます。
ここで時間を潰しているのは、身寄りがなく行き場を失った独居老人たちなのです。
そのほとんどが男性だ。
現在、韓国では65歳以上の高齢者が人口の14.3%を占めており、その半分は貧困層だという。

バッカスお婆さんが急増

だが、最近は売春婦が高齢化し、“バッカスお婆さん”も珍しくないらしい。
20年以上、売春を続けているという75歳の女性は、こう証言している。
「今は60代でも若いほう。80代も、『バッカス』片手に、大勢繰り出してるよ」

高齢者による売春は今に始まったことではなく、1990年代から問題視されてきた。
2016年には“バッカスおばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほどだ。
しかし、最近は、その数が急増しているそうです。
韓国警察庁の発表によれば、13年には全国で183件が摘発されたが、2017年は603件と3倍以上に膨れ上がっています。

原因は高齢者の貧困問題

そこには、2017年9月の時点で、人口のうち65歳以上が占める割合が14.02%に達し、「高齢社会」(高齢者人口の比率が14~21%)に突入したことも関係しているといわれていますが、さらに深刻なのは、高齢者の貧困問題です。

韓国の65~74歳の相対的貧困率は42.7%、75歳以上に至っては60.2%に上っており、OECD加盟国中ワースト1位となっています。

韓国は売春禁止法という法律が存在するため、韓国ではこういった売春行為は違法になります。
しかし、韓国の経済は破綻しているために、簡単に稼げるという理由から若い韓国女性は世界中に出稼ぎに行っていて、「海外旅行し ながら稼げる」という理由から日本や中国、米国、オーストラリアに旅行しながら、韓国では禁止されている売春行為を行っているのです。
海外に出稼ぎに行けない高齢者達は、仕事もなく公的年金も少なく、貧困が原因から
バッカスお婆さんとして生活しているのです。

70代のお婆さんも売春

花代はおよそ3グループに分けられそうです。
60代以上のお婆さんはおおよそ1万5000ウォン(約1800円)の線で。
年齢に関わらず障害を持つ女性は1万ウォン(約1250円)で取り引きが成立する。
しかしいわゆる”ショートタイム”のホテル代5000ウォンを引けば、女性の手に握られる花代はわずか5000ウォンから1万ウォンが全てだ。
最近まで最高価格は 3万ウォンの線だったがこの頃は2万ウォンが”最高待遇”で、体つきの良い中年女性達だけが貰える花代だ。

性病や犯罪が横行

彼は「性病が恐ろしくないか?」と言う質問に
「どっちみち (人生も) 幾らも残ってないんだ。なにをそんなことぐらいでぶるぶると震えるのか」と、取るに足らない事だと言う。

去年ソウル市が公開した”宗廟公園利用老人の伝染病実態調査”によれば男性の高齢者561人を調査した結果、15人が梅毒に感染していた事が明らかとなった。
宗廟公園を利用する老人100人中 3人が梅毒感染者であるわけだ。
性病だけでなく老人たちは各種犯罪にも晒されている。
性関係を餌に窃盗を行う性売買女性らが少なくないといいます。
最近では、朝鮮族らの売春行為も大幅に増えているそうです。
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