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記念すべき10月3日・「開天節」韓国国民が目覚めた日!

2017年10月3日は、韓国にとって国民が目覚めた記念日になるかもしれません。
10月3日は、開天節(かいてんせつ)と言って大韓民国の公休日です。
「三一節」「制憲節」「光復節」「ハングルの日」とならび、「国慶日(국경일)」と呼ばれる5つの祝日のひとつになっています。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領を激しく糾弾する大規模デモ



韓国の建国記念日で祝日だった10月3日。
今まで、散発的に行われてきた文在虎大統領の弾劾デモが、大統領を支持する左派系団体が反発して盛り上がりを見せ始めました。
もともと左派の団体は、組織的な団体で構成されているのに対し、弾劾に賛成する右派の勢力は、元軍人や年配者のお年寄りや学生など幅広い層で構成されています。

大統領府の鼻の先にある光化門(クァンファムン)からソウル駅までの道路を埋め尽くした今回の人出は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領を弾劾に追いやったろうそく集会に匹敵する300万人の規模となった模様です。
少し前まで、反日運動や日本製品の非買運動が取り上げられていた空気はどこに行ってしまったのでしょう。

まったく報道されない報道規制・通信規制

YouTuber達の報告によると、殺気や身の危険を感じるほどの熱気で、あまりにも大観衆で地下鉄も大混乱し、帰宅できない人も発生した模様です。
コンビニやトイレも大混雑で、その模様はほとんど報道されていません。
マスコミの3大放送局も中継車を出しておらず、韓国国内で報道規制が引かれた模様です。
この日、動員された警察は90個中隊の6300人も動員され、デモ隊とのもみ合いになり逮捕者も出ています。

携帯電話やインターネットも規制が張られたらしく、電波障害で通じない状況でした。
SNSやYouTuber達による拡散を恐れた規制が張られた模様です。
参加者やYouTuber達からは不満の声がたくさん上がり、逆に政権に対する不満が増していきそうな気配です。

日本のマスコミも、ほとんど放送されません。
どうしてニュースで取り上げないのでしょうか。
いろいろ噂が出ている、マスコミの報道規制か?

まったく真逆な政権支持デモ

場所をかえて行われた左派団体による、大統領支持派デモに潜り込んだYouTuber達からは
反対派のデモと全く違う光景を目にしたそうです。
警官隊がいない。
携帯電波は通じる。
仮設トイレが準備されている。
など、政府が先導して反対派に負けじと支持派を制御している様子が伝わってきます。

香港政府と香港市民の対立のようにならなければ良いのですが、共産主義を目指している文政権がどんな手を打ってくるかは、想像できません。
これから益々大きくなって行く国民の怒りやうねりは止めることは出来ないでしょう。

国民が気付いてしまった「反日種族主義」
今韓国で反日種族主義という本がベストセラーになっています。
今まで、政府によって騙されてきた反日教育や韓国の歴史が暴露されてしまったのです。
これから韓国で起こりえる反政府運動が楽しみです。

韓国のウオンの暴落を防ぐために、相当のドル売りを仕掛けて買い支えている様子です。
そろそろドルが枯渇してくる時期になります。
大統領の弾劾が早いか、経済的に崩壊するのが早いかわかりませんが、文政権が年を越せるかが見ものです。
一度崩壊して新たに作り直したほうが良いでしょう。

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