恐ろしい韓国産キムチの実態
健康志向を追い風に、納豆、ヨーグルト、キムチなど乳酸菌や善玉菌を含んだ食品が好まれています。
皆さんキムチを購入するときに、気を付けることは何ですか?
私は、製造メーカーと材料を必ずチェックします。
キムチは漬物です。
漬物の為、火が入っていません。
加熱していないので、良い菌も悪い菌もいるということです。
製造方法や衛生管理が行き届いていないと、見た目や外観は同じでも中身は全然別物ということです。
梅雨時が近づいてくると気になり始める食中毒ですね。
「生魚だけ気をつけていれば大丈夫」と思っておられる人が多いでしょうが、甘く見てはいけません。
野菜でも地表で育てられる葉物や、有機野菜などの場合には寄生虫や卵が付着する可能性があるのです。
有機野菜というと健康に良さそうですが、無農薬なので気を付けないといけません。
大手のスーパーや百貨店などは、定期的な検査を徹底していますが、
道の駅やJA系の直売所では、新鮮なイメージが先行していて、品質の管理は各個人任せになっている場所も否定できません。
キャベツに潜む寄生虫には、こんな怖い虫もいます。
寄生虫学が専門の宮崎大学医学部教授・丸山治彦氏が注意を促します。
「沖縄で実際にあったのですが、キャベツにナメクジが混入していて、そのナメクジに寄生する広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)による犠牲者が出ました。
この虫は頭に向かって移動する習性があるため、頭蓋内に入り込み炎症を起こす。
ひどいときは髄膜炎になる可能性もあります。
ですから、よく洗って食べてください」。
白菜はキムチなどの漬け物として食べることも多いが、この場合には虫そのものではなくその卵がやっかいなのです。
「輸入キムチなどには有鉤条虫がいることがあります。
虫自体はすぐに死ぬので問題ありませんが、卵はわりと丈夫で、食べた後に体内で生き残っていた卵が孵化すると大脳に向かうのです。
てんかんの発作を引き起こしたり、視力を低下させたりします」
突然歩けなくなったり視界が消えたりと、日常生活を脅かすような症状につながることもあるといいます。
何と韓国内の外食産業は、殆ど中国産の現実!
韓国・MBCテレビは、韓国内の食堂や給食で出されるキムチの半分以上が中国からの輸入キムチが占めている現状について報じました。韓国に行って本場のキムチをレストランで食べると、中国産だったってことになるのです。
一応店の中には、国産キムチ使用と表示されている店が殆どです。
「本場のキムチは美味しい」などと言っていても、騙されて中国製キムチを食べているという事なのです。
中国からの昨年のキムチ輸入量は韓国で25万トンと史上最高を記録、この量は韓国国民5000万人が2〜3カ月は十分に食べられる量に相当するそうです。
仁川(インチョン)港にある冷蔵倉庫は数十種類の商標が付いた中国産キムチであふれ、1日に輸入される10キロの中国産キムチ2400箱は2〜3日以内に売れてしまうそうです。
記事はこうして大量輸入される中国産キムチを「恐ろしい」キムチと表現しました。
中国産キムチの価格は、国内産の3分の1程度と安価なことから、輸入業者や食品会社などを通じて食堂や給食業者などに販売されています。
韓国の中国料理店では90%以上、軽食店やキムパプ(韓国ののり巻き)専門店では約70%が使用していることが分かっています。
キムチの貿易赤字が過去最高に
韓国を代表するキムチの輸出入額が記録的な“赤字”に陥ったそうです。韓国関税庁が公表した統計によると、2017年のキムチ輸入量は約27万6000トン。
そのうち99%が中国からの輸入です。
一方、韓国産キムチの輸出量は約2万4000トンと、輸入量の10分の1にも満たない水準であることが明らかになりました。
その結果、貿易赤字額は4730万ドル(約52億4000万円)にも上がりました。
この赤字額は統計を開始した2000年以降、最大となっています。
過去最高の“キムチ赤字”については、韓国メディアも「“キムチ宗主国の屈辱”…昨年貿易赤字4730万ドル、史上最大」(『聨合ニュース』)。「キムチ貿易赤字、昨年史上最大に」(『韓国日報』)などと報じています。
韓国で横行するキムチの“産地偽装”。
その巧妙な手口と「やめられない」理由 韓国で、キムチの“産地偽装”が問題となっています。同国の国立農産物品質管理委員会が1月24日に発表したところによれば、昨年、産地偽装で摘発された飲食店や食品加工業者などは3951カ所(4715件)。
そのうち、キムチの産地偽装は全体の25.1%(1187件)を占め、1位の豚肉(1202件、25.4%)に次いで2位に入っています。
国別に見ると、中国産を国産と偽装した事例が982件(32.7%)で最も多く、そのほとんどが農産物だという。
つまり、韓国では、中国産キムチを国産キムチと偽装する事例が多発しているのです。
“偽装キムチ”が病院や学校で…
実際、中国産キムチを国産キムチと偽装して提供した事例は数えきれません。例えば、全州(チョンジュ)市にある病院では、中国産の白菜を使って作ったキムチ280kgを患者とその保護者に「国産」として提供し、摘発されています。
また、京畿道(キョンギド)にある食品会社の手口は巧妙だ。
中国産と国内産の唐辛子を混ぜてキムチを生産。
唐辛子の生産地を「国産」と表記し、学校に給食を配給している業者に7545kgを販売していた。
こうした産地偽装が後を絶たないだけに、取り締まりも強化されています。
前出の国立農産物品質管理員は、昨年10月30日から12月15日までの47日間に、キムチの産地偽装に対する特別取締を実施しました。
違反行為が見つかった93カ所を摘発し、産地を偽装していた71カ所については、刑事事件として立件しています。
また、韓国農林畜産食品部(省に相当)は、昨年12月19日に、産地偽装の常習犯19人に合計9億3700万ウォン(約9370万円)の課徴金を科したと発表している。
産地偽装で課徴金が科されるのは、2014年に「原産地偽装法」が改定されて以降、初めてのことだ。
それだけ産地の偽装が増えているということだろう。
それにしても、なぜ彼らは、わざわざ産地を偽装してまで中国産キムチを使うのか。
その最大の要因は、価格にあるのです。
「2016年には、白菜の値段が1玉当たり1万ウォン(約1000円)ほどに暴騰し、急激に中国産キムチの輸入が増えたが、食品業界では、その需要が2017年にもそのまま維持されたといわれている。
(飲食店などでは)一度、安い中国産キムチを使って原価を抑えると、食品安全の問題などが出ない限り、また国産に戻る可能性は低い」
要するに、飲食店などは、国産キムチに比べて安価だから中国産キムチを使用しているということです。
中国人と韓国人は同じ感覚の民族なのか?
日本人の感覚では、計り知れない国民性ですね。
目先の利益を優先させて、店の信用というものが価値観として無い民族なのか、騙される方が悪いという国民性なのか。
韓国製のキムチも中身は中国製なのかもしれませんね。
疑ってしまいます。
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