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【レーザー照射問題の真実】日本のEEZで何をしていた?「その2」

2019年1月10日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件で、いつも通りに、世界にウソ張ったりをかまして、押し通せばどうにか乗り越えられるとタカをくくっていた韓国。
今回は、どうもいつもと違うようです。

まず、日本の国民が我慢できなくなっている。
日本の自衛隊を馬鹿にしてしている。
真実をまともに受け入れないで、的をづらした反論ばかりしている。
文在寅(ムン・ジェイン)政権の反日政策に日本政府も堪忍袋の緒が切れたいうことでしょうか。
あまりにひどい反日政策に国民世論が嫌気がさしているということです。

焦点は、レーダー照射問題から本丸に移っている

何を何だかんだ言っても、レーダー照射はあったことは事実で、言い逃れ出来ないことです。
日本が、日本の排他的経済水域(EEZ)内で、国籍を隠しておかしなことをやっていれば、何をやっているのか偵察に行くのが当たり前です。
コソコソやっているのを、見に来るなとばかりに、「あっちに行け」とレーダーを照射したのが、本当のところでしょう。

日本が、レーダー照射を問題にして、「ごめんなさい」と謝る機会を与えてあげたのに、
今まで通りに、噛みついてきた韓国。
大きな声を張り上げて、騒げば日本が黙ると思っていたのが、予定が狂ったのでしょう。

韓国は、レーダー照射問題を大きく問題視することで、本題に触れられるのを避けているのでしょう。

なにが問題なのか?

北朝鮮籍の漁船から、SOSの救助信号が出ておらず、日本の海上保安庁も自衛隊もそのことは確認済みで、公表しています。
北朝鮮の小型漁船からの救助要請をどのような方法で韓国が知り、現場海域に到達できたのかということです。

公表はされていませんが、海自や公安は「救助された」北朝鮮船と本国の交信をはじめ、韓国艦と本国の交信の内容、韓国艦と韓国海警の交信、韓国側と北朝鮮側の交信も傍受して、暗号解読や分析済みである可能性もあるのです。

おおよその見方とすれば、何らかの方法で漁船から北朝鮮に救助信号が入り、北朝鮮から韓国に救助要請が来たということ。
韓国政府がの指示で、海洋警察と駆逐艦が出動して、救助に向かったこと。

広開土大王級駆逐艦は、救助をしていない!

実際に北朝鮮船を救助したのは韓国海洋警察の警備救難艦「サンボンギョ」です。
海自機にレーダー照射した駆逐艦ではないということです。

船の大きさを比較すると。
海洋警察庁の5000トン級警備救難艦「5001 参峰号(サンボンギョ(삼봉호))」
広開土大王級駆逐艦(クァンゲトデワン)3200トン

救助した警備救難艦「サンボンギョ」の方が大きくのです。
「サンボンギョ」は「広開土大王」よりも全長、全幅ともに大きい船なのです。
救助活動に広開土大王の助けが必要だったとは考えにくいのです。

実際に、日本の海上自衛隊の哨戒機に、威嚇レーダー照射を行っただけで、駆逐艦「広開土大王」は救助活動は、何も行っておりません。

秘密裏に警備要請を受けた駆逐艦が、国籍を表す軍旗を掲揚せず、任務に就いていたところ、偵察に来た海上自衛隊の哨戒機を発見し、国際社会から犯罪行為と糾弾されるのが怖くなり、とっさにレーダーを照射してしまったのだとの見方が強まるのです。

公に救助活動だといえなかった事実

捜索・救助活動それ自体は、国連決議による北朝鮮制裁に違反はしないだろう。
しかし、日本の排他的経済水域(EEZ)での、北朝鮮の漁船の違法操業を、韓国当局が支援していることになる。

今回、韓国が「救助」したとされる北朝鮮「漁船」は、救難信号が出ていたのではなく、韓国漁船と思われる他船から「漂流している漁船がある」という通報が韓国海警にあったと伝えられています。
何処からどんなルートで伝えられたのかは、公表されていません。

脱北者か工作員が乗っていた可能性が指摘されている。

漂流する船に緊急輸送を必要とする急病人がいることを想定し、最寄りの竹島周辺に展開中で、ヘリコプターを搭載する「広開土大王」が出動したというシナリオも成り立たなくはないが、今回「広開土大王」のヘリコプターは出動していません。

なぜ韓国当局は、それほどまでに乗組員を早急に北朝鮮に引き渡さねばならなかったか。

北朝鮮漁船の乗組員1人が死亡し、3人が餓死近い状態だったそうです。
ましてや、「餓死寸前で脱水症状がひどい」状態ならば、200名近くが乗り込む「広開土大王」には病院設備があるはずで、艦内で高度な治療は可能なはずです。
まず韓国の病院で入院させて容体を安定させてから引き渡すでしょう。
なのに、20日に救助され、22日午前11時には、板門店で北朝鮮側に引き渡された。
わずか1日半で引き渡されており、対応が非常に早いと感じられる。

本当に「救助」が目的であれば、様子を見に来ただけの海自機に「広開土大王」が敵対的なレーダー照射を行う必要はなく、海自機に意図を問い合わせ、人命救助に協力を求めれば済む話だ。


 韓国軍はなぜ交信を試みず、極端な反応をしたのか。

 文在寅政権が北朝鮮との密約で、国連制裁違反を恒常的にアシストしているからではないかとの疑惑が持ち上がっている。

何のために、海軍の駆逐艦「広開土大王」がいたのか。
どうしてレーダーを照射したのか、隠せば隠すほど。
ウソをつけばつくほど、日本の海上自衛隊からの情報を開示していけば、良いことになるのだが、どこまでの情報を日本がつかんでいるのか。
軍事機密的な情報も暴露することになるので、秘密裏に韓国軍と情報交換を行って、認めさせる手段を取っているのでしょう。

おそらく、こんな事実があったとしても、世界的に公の場に出ることはないでしょう。
日本政府も、全てを暴露することもないでしょう。
「解れよ韓国」「アメリカには言うぞ」となれば、韓国はどうなってしまうのでしょうね。
しかし、世界中の人が理解しわかっています。
何が正しくて、何がウソなのか。
表面だけの情報でなく、何が正しいのかをつかみ取ってください。
本当に韓国が世界から見放されて、崩壊する日が近づくかも。

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