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希望の持てない韓国の若者達

過去最低の就職率

韓国の若者は就職先がありません。
すごい学歴社会で大学進学率が95%もあるのです。
良い大学に入って、有名な会社に就職する。
それこそが人生を成功させる手段と考えられてきました。
ところが韓国では、大学を卒業しても約半数の人は就職出来ないのです。


日本の大学の進学率は62%。
大学の内定率は2016年3月で80.4%です。
その後の就職率を見ると97%まで上がっていきます。

韓国の大学の就職率は56%(2015年)となっております。
若者(15〜29歳)の失業率が9.2%と史上最高を記録しました。
2016年1月2日、韓国・聯合ニュースはこのほど、韓国の大卒4人に1人が教育・訓練を受けず、雇用状態でもないニートであると伝えた。
朝鮮日報は「今月卒業を控えたソウル市の私大(4年制)史学科の学生40人余りのうち、就職が決まったのはわずか10人足らずだ。
大学院進学者を除いても卒業予定者の半分以上が卒業と同時に『ニート』に陥る状況だ」」と紹介。

何の為に大学に行くのか。
大学に行かない人は普通ではないのか。
大学を卒業したら、一流企業や公務員以外の中小企業には就職しないのか。
本当に働く就職先がないのか。
学歴や大企業に依存しないと生活できない国なのでしょうか。

企業は二流・教育三流・政治は四流

日本や台湾と違い中小企業を育ててこなかった韓国。
国策で財閥重視の政策が行われてきました。


韓国人の国民性で、何でも勝ち負けを付けたがる民族です。
儒教の影響なのか、年寄りや先輩を敬い、上下関係をはっきりさせる。
上下関係をはっきりさせるだけなら良いのですが、相手が下と見るや軽蔑したり、横柄な態度に出るのが韓国人の国民性なのです。
日本のおかげで経済発展を中国より早く発展し、自国の技術で経済発展を成し遂げたと教えられ、勘違いのまま国際社会に出て行く韓国人。
中国や東南アジア、アフリカでも自分達の方が優れた民族、国家であると横柄な態度で接する為に、現地の人達から嫌われてしまうのです。
韓国の一流と誇れるものって何でしょうね。

せっかく日本ともうまく行きかけて、韓国にもたくさんの日本企業や観光客が押し寄せた時代には戻れないのでしょうか。
韓流ドラマもK-POPも過去の話になってしまいました。
韓流ブームが嫌韓ブームが起きている状況を韓国の政治家はどう見ているのでしょうか。
若者に夢や希望を持てる国になる為には、反日をやめて、韓国の歴史問題を但し、企業誘致と観光客を呼び込めばすぐに景気は良くなるでしょう。

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