Facebookを始めて数年が経ちました。
勉強の為に始めたFacebook。
Facebookは、バーチャルなネットの世界ではなくて、非常にリアルの現実の世界でした。
本当の友達同士から、誰と誰が友達で登録しているかなどとマルわかりです。
最初はあまりにリアルすぎて、普段の日常などつぶやけませんでした。 次第に慣れてくると、同じ趣味を持つ人とのつながりが生まれ、情報交換の面白さが判ってきます。
気が付くと友達の数も1,000を超えてきました。
友達の人数が増えるほど、自分の投稿をたくさんする人と、控える人に分かれるでしょう。
何のために友達を増やすのか。
- 自分の普段の生活を投稿することで、見栄や優越感を発信したい人。
- 自分の発信するブログやビジネスを宣伝目的で友達を増やしていく人。
- 現実の世界では、人付き合いが苦手で、SNSでつながりを求めることで、自分の存在感を確認する人など。
Facebookで出会いを求める人の多くは、リアル友達や仮想の友達を含め、沢山の人に友達申請を送る傾向が強いです。
いくらFacebookが「友達同士」で利用する傾向が強いSNSとはいえ、全く知らない人からの友達申請を許可する人がいることも事実です。
それぞれ、利用する目的は違いますが、友達の上限数がどの位なのでしょう。
友達になれる人数には上限がある?
実はFacebookで友達にできる人数には上限があります。それが5000人です。
現実世界で考えれば、5000人もの友達がいる人はまれでしょう。
実際に友人として把握できるのは、せいぜい200人程度でしょう。
常日頃付き合っている人となると、さらに少なくなるでしょう。
そう考えると、5000という数は十分だとも言えるでしょう。
でも、FacebookのようなSNSサービスでは、自らの投稿をいろんな人に見てもらいたい、と思う人が多いので、5000人では足りないと思う人もいるでしょう。
要はFacebookでの友達を、
- 「友人」ととらえるか
- 自分の投稿を読んでくれる「読者(他人)」ととらえるか といった認識の違いで変わってくるということです。
Facebookでは無限に友達数を増やせないように「友達数の上限」が課せられています。
どのSNSにでも言えることですが、SNS上には一定数の「スパマー」が存在しています。
友達数に上限を定めなければ、数万、数十万人と友達数を増やし、迷惑行為を行う輩が必ず出てくるのです。
そういった意味でも、友達数の上限を決めることは必要なのかもしれませんね。
私も始めたころは、1,000程度で止まっていたのですが、その頃は友達の数が多い方でした。
ところが最近では、2,000~3,000という友達数を誇るユーザーが沢山いるのです。
何のために、どうして沢山の友達を集めているのかは分かりませんが、5,000という上限があることを知っておきましょう。
情報発信やブログの広報などは、自分のFacebookアカウントではなく、Facebookページという方法があることも知っておいてください。
Facebookページについては、後で解説します。
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