米国Apple社が、iPhoneのマップで”日本語設定”以外を
全部「独島」表記に一本化してしまった事実なのです。
みんなで、声を大きく訴えて、竹島の表記に戻しましょう！。
現在、iPhoneの言語設定で
「日本語」を選んだ場合は「竹島」と表記されるのですが、
「English」など日本語以外の設定ではすべて
「독도（ハングル語で独島）」と表記されてしまいます。
「竹島」は完全に削除される形となったのです。
Apple社がここまで韓国寄りの表記を選んだ背景には、”VANK”なるNGOの団体の集中的なメール送信などがあります。
同団体は、ネット上で「韓国を正しく伝える」活動として、世界各国の地図出版に対し、「独島」「東海」などの表記を求める運動を繰り広げているのです。
このApple社の方針に、ネットSNSメディアでは日本ユーザーの怒りが爆発しています。
しかし、その事の事実さえ知らされていない日本人がたくさんいるのです。
テレビやメディアのマスコミも、韓国系の力が強いのか報道されません。
「要はAppleは、日本人にだけ『竹島』を見せておけばいい、と考えている。
バカにしてるのか？」
「えっ、スマホのiPhoneシェア率世界一の日本に対してその仕打ち？
顧客失っても仕方ないね」
「韓国云々を度外視しても、国際法を無視した地図表記だ」と厳しい批判が相次ぎ、中には不買を呼びかける過激な声まであがりました。
しかし、あまり知らされていないので、不買運動まで盛り上がりませんでした。
我が国の固有の領土「島根県・竹島」問題や「日本海」の表記をめぐる韓国のプロパガンダ戦略が、着々と国際舞台の外堀を埋め始めているのです。
昔の日本人はもっと行動的で、熱かったはずです。
日本人を馬鹿にしている【Apple社】の製品を不買運動するなり。
ネットユーザーが一致団結して、Apple社に抗議活動を起こさないといけない時期に来ているのではないでしょうか。
Googleは、まともだった。
ちなみにGoogleマップは、かつて2012年に竹島を独島（韓国語版）、リアンクール岩礁（英語版）と表記したり、日本海を東海（韓国での呼称。英語版で）と表記したこともありました。しかしこれに対し、2013年の安倍政権が「日本名でない表記」だとして自治体や国立大に対し、HPで利用しないよう通知しました。
さらに、2013年度のグッドデザイン賞の大賞（内閣総理大臣賞）に1位の得票で選定されたGoogleマップを、政府が「最も優れたデザインとは認めがたい」として、大賞が「該当なし」としました。
その結果なのか、現在Googleマップでは英語版で「竹島」「日本海」の表記を採用しています。
日韓の問題については、とかく韓国側のみが大騒ぎして、日本人は距離を置き、静観する傾向があります。
しかし、日本が行動と抗議をちっかり示せば良いのです。
韓国プロパガンダへの”根負け”こそが国際的に誤った認識を広めてしまうことになります。
安倍政権に外交問題として任せるのではなく民間レベルで、VANKらの横暴に抗議し、異議の声をあげ続ける必要があるのでしょう。
怒らない。騒がない。騒動を起こさない。
そんな日本人のおとなしい人格が、韓国や中国にやりたい、言いたい放題されて、国際的に声の大きい方が真実とされてしまう。
嘘が真実として、世界中の人に信じられてしまう事は、日本人がおとなしい性格だから悪いのか。抗議しない日本政府が悪いのか。
いずれにせよ、もっと怒らないといけない日本人。
本当の日本人は、もっと怒らせると怖い人種だったことを、知らせないといけないのではないでしょうか。
もっと、声を荒げましょう！。
日本人を怒らせると怖いことを、教えないといけません。
そう思うのは、私だけでしょうか。
